「幻影師アイゼンハイム」試写会とインド料理
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「幻影師アイゼンハイム」という映画の試写会に行きました。

原作はピューリッツアー賞受賞作家のスティーブン・ミルハウザー。
日本語訳は柴田元幸で、この短編集に収録されています。
白水社
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綿密に描かれた絵柴田先生訳のポール・オースターが好きなので、この本、旅行中に読んでみようかな。
映画の舞台は19世紀末ウィーン。
卓越した技で人気を博す幻影師アイゼンハイムは、
皇太子レオポルトの婚約者として舞台を観覧に来た、
幼馴染の公爵令嬢ソフィに再会する。
ある日ソフィは皇太子の狩用の城を1人で訪問した夜に謎の死を遂げる。
アイゼンハイムは、まるで交霊術のような新しい演目で
熱狂的な支持者を得るが、
皇太子はウール警部にアイゼンハイム逮捕を命じる・・・
「すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君」
というコピーがあるので、ソフィの死の謎というのはある程度予想がつく、
と思ったら、そう一筋縄ではいきませんでした。
というか、ミステリーものでそんなに単純に種明かしはしてくれませんよね。
舞台で描かれる不思議な出来事は、すべてイリュージョンで仕掛けがあり、
決して超能力や奇跡ではありません。
ただし、単なる手わざや機会仕掛けのトリックではなく、
むしろ、コールドリーディングや、変性意識のような心理的テクニックを使っています。
アイゼンハイムは「幻影の中に真実がある」とウール警部に言いますが、
登場人物の中で、最初から最後まで確信を持って動いているのはたった1人。
そして、途中で、この物語の真の主人公がすり替わっていることに気がつきました。
映画の公開は5月24日(土)から。
上質なエンターテイメントとしておすすめです。
試写会が20時半に終わったので、
ららぽーと豊洲の「ボンベイ・トーキー」で食事をして帰りました。
3月に、インド料理2回、タイカレー1回と連続して外食したら熱が出たので、
それ以来インド料理はご無沙汰です。

レモンライス(これ大好き♪)と有機野菜のサラダ。

カリフラワーのマンチュリアンと、ドーサ(レンズ豆と米粉のクレープ)。
ドーサはダバ・インディアの3倍くらいの大きさ!

くろうさだけが食べたチキンキーマと大海老のココナッツカレー。
私は、今回はドーサにサンバルが添えられるので、カレーは注文しませんでした。
ドーサはもしかしたら微妙にギーを使っていたかもしれませんが、
ダバインディアのように「バターのにおいがきつい」という感じじゃなかったです。
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