「レント」2006年11月25日昼公演
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場所:東京厚生年金会館
席:2F3列58番
くろうさの誕生日は毎年、ミュージカルを観ます。
今年は月曜日でほとんどの公演が休演日でした。ちょうど「レント」の最終日が25日土曜日だったので、この日になりました。
プレオーダーで買った席なのですが、舞台セットの部屋の出入り口が見切れてしまったのが残念。
また、開始から10分くらいずっとロジャーのマイクの調子が悪く、気をそがれてしまいました。ロジャーって出ずっぱりなので直す機会がなくて、最後は音響スタッフが舞台に出てきて演技しているロジャーの背中側からマイクを直していました。
そういうちょっとしたことを除けば、とても楽しい舞台でした。
私は先に映画を見たのですが、映像と舞台の表現の違い、演出の解釈の違いを比べるだけでも楽しめました。
舞台は幕なしで、セットが3パーツくらいに分かれていて、同じ時間に同時進行で複数のできごとが進行するようになっています。その点、マシュー・ボーンの"Play Without Words"(もちろん、こちらのほうが後に作られたのですが)を思い出しました。
招聘公演は、良いところはスマッシュヒットだし、大味なところは大味(笑)。別の日に見た友達は舞台進行がバタバタして見えた、といっていました。私はそうは感じなかったけれど。くろうさによるとは23日の方が声が出ていたそうです。それでも、コリンズの低音のゴスペル風の歌はよかったです。
No day but today.
I die without you.
HIVじゃなくても。
いつの日か、愛した人と別れて人は一人で死んでいく。
今日、この日、この瞬間に感謝しよう。
1年間を愛で刻もう。
誕生日の月に見たよかったと思います。
もらったチラシの中に「ヘアスプレイ」があって、これも招聘公演があるんですね。BSのブロードウエイ特集でモンキーダンスみたいなシーンを見てから、ちょっと興味があります。メルマガ「しろうさ食堂」に掲載するレシピのリクエスト募集!
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キャッツ東京公演2周年
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場所 キャッツシアター(五反田)
席 1F9列23番
キャッツ東京公演の2周年、昼公演を観てきました。
楽しみは、大阪公演以来、久々の趙宇さんのマンゴジェリー、機会がなくてずっと見逃していた李涛さんのスキンブルシャンクス。
劇場に入ってからキャスト確認をしたら、ミストフェリーズも新しい人でした。朴彦昊さん。「朴」というとすぐに韓国をイメージしてしまうけれど、彦昊という文字の雰囲気は中国っぽいなあ。歌の発音も中文っぽかったし。
※11月13日訂正
「朴」ではなく「杜」さんでした。
舞台が始まるととても困りました。
目が足りない。
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2006年10月31日谷桃子バレエ団「古典と創作」
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日時:2006年10月31日 18:30開演
第1部 パキータ
第2部 Shout on the line(振付:坂本登喜彦)
「パキータ」はヤングバレエフェスティバルで観て以来です。やはり華やかでいいですね。今では全幕が上演されることはまずなくて、3幕のみ、ドラマ性よりもこれぞ古典、という形式の美しさを見せる作品になっています。これはこれで、踊るほうにとっては「見せる」ことが難しいのではないかといつも思います。
エトワールは永橋あゆみさんと今井智也さんでした。
バリエーションでは第2の佐々木和葉さんのたおやかな踊り、第3の朝枝めぐみさんの華やかさが、やはり好きですね。
パ・ド・トロワを踊られていた中武啓吾さんが、今までの印象よりもずっと軽やかに思えました。
形式美、としては、コールドがもっとそろうとさらに良かったと思います。コールドとコルフェの差が、結構はっきりしていたように思えたので。
谷桃子バレエ団の舞台は、ストーリー性のあるものでのお芝居が好きなのですが、こういう作品の品のよさもいいです。
「Shout on the line」
陽は昇り、陽は沈む。
さまざまな人達のさまざまな人生。
ふとした出会いは運命の赤い糸の仕業か。
今日も病んだ人たちの叫びが聞こえる。
観終わってから改めて作品メモを読んで、ああやっぱり「病んでいる」のだなあ、と。
この作品に限らず、コンテンポラリー作品には「病んでいる」人の表現が多い。(プロとして)表現をする、というのはそれをしなければ壊れてしまうようなバランスの上に成り立っているのかもしれない。
それを自分の現実にひきつけて考えられるかというと。
この作品はそれができた。
今自分はそんなに切迫したことはないけれど、たとえば、もっと若いころに。
自分が好きになった人が運命だと思いたい、思い込みたくて、じたじたしていたときのこと。
今では「運命」というのはそんなに大仰なものではなくて、今の自分のありようこそが運命なんだと思うこと。
10月31日は高部尚子さんと斎藤拓さんでした。
高部さんのコンテンポラリーでの切れのよさとどこかかわいらしい感じはいつもどおりで、でも観るたびに若くなっている気がします。不思議。
斎藤さんはクラシックで踊っているときよりも数段、ワイルドな感じで、こちらも魅力的でした。
11月1日の伊藤範子さん、梶原将仁さんの組だとまた違う印象なんだろうなあ。
音楽はOwen Pallett他となっていたのですが、Final Fantasyというユニットらしいです。メルマガ「しろうさ食堂」に掲載するレシピのリクエスト募集!
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