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子どもの時、家にはオーブンがなく、平日は母が働いていたので、
あまり手作りのおやつ、というのはありませんでした。
たまにホットケーキミックスで作ったドーナツとか、
ハウスのゼリーやフルーチェ、プリンとか。
「ママクッキー」というおもちゃのオーブンを買ってもらい、
クッキーを焼くのがすごく楽しくて。でも一度に4枚しか焼けないから1日ががりだったね、と
今も笑い話です。

大きな蒸し器があったので、蒸しパンや、ふかし芋はわりとよく食べたような記憶があります。

あの蒸しパンの生地はやっぱりホットケーキミックスだったかな。

久しぶりに蒸しパンが食べたくなりました。
生地は米粉と粉末のお茶も入れてちょっと和風に
餡が甘いので、生地にはほとんど甘みをつけていません。

<材料>1個分

金子製麺の薄力粉タイプの地粉 20g
米粉(上新粉など)      10g
粉末タイプの緑茶       好みの量
甜菜糖            小さじ1/4
ベーキングパウダー      小さじ1/4

ビタリッツ          30cc

小豆餡            大さじ1くらい

<作り方>
蒸し器に水を入れ、火にかけておく

粉類を混ぜる。

粉類にビタリッツを入れてゴムべらでさっくりまぜる。

生地を型に入れる。
半分いれたら餡をいれ、残りの生地を上にのせる。

蒸し器にいれてふきんをかけてフタをし、
12分程度強火で蒸す。

ビタリッツは、お米から作ったドリンクで、
ライスドリームよりは水っぽくないです。
甘味料無添加ですが、けっこう甘みがあります。
たまたま、青山の紀伊国屋のイタリアフェアで試飲しておいしかったので買いました。



通販や東北沢のリマでも売っています。
ライス&ソイでも、
なければ豆乳でもいいです。

粉の比率もお好みで。
全粒薄力粉や玄米粉はやっぱり重たくなりますし、
米粉100%は「まんじゅう」っぽくなります。
餡を入れない場合は生地自体に甘みを付けた方がいいですね。
無糖のジャムをいれてもいいと思います。

餡の重みで生地が沈むので、
型にいれたらとにかく、即、蒸し器にいれましょう。

蒸し立てアツアツは、子どものころのうれしい気持ちを思い出します。
今度は母にも作ってあげよう。
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運命のバブーシュ

2012/05/15 Tue 17:42

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子供のころ住んでいた複数の家は、昭和40年代や50年代に建てられた集合住宅で、
玄関、水回りとダイニングがピータイルやフローリング、あとは畳敷きで、我が家では畳の上にカーペットを敷き、ちゃぶ台を置く、というわけ分からない和洋折衷の生活をしていました(畳の傷み防止のためだったらしい)。
ピータイルは冷えるのでその上にもジョイントタイプのカーペットを敷いていましたし、
スリッパはなくてもいいんじゃないかと今は思いますが、
暗黙の了解で、もともと畳だった和室にはスリッパで上がらない、その他の部分ではスリッパを履く、ということになっていました。
しかし、なぜか私はスリッパが苦手で、
大人になってもちゃんとスリッパを履く生活ができないのです。
履いていて窮屈、と感じるわけではないのですが、
履きやすそう、と選んだものも、
いつのまにか履かなくなり、
どこかに行ってしまう。
そしてあるとき、ほこりをかぶって、何かの隙間に押し込まれたスリッパが見つかります。

その度に物悲しい思いをするので、数年前に
「もうスリッパを買うのはやめよう」
と決心しました。

ところが、

先月、母が「テレビでバブーシュの特集をしていた」と言ってきました。
バブーシュは、モロッコの外履き、うち履きどちらにも使うスリッパ型の履物です。
なぜ母がそのテレビ番組に反応したかというと、母の父、私の祖父が、
70数年前にモロッコに行き、「神秘国モロッコ」という本を自費出版しているからです。
家には1冊も残っていなくて、国会図書館で電子資料として読むことができます。

ふーん、と話を聞いた夜、
突然、ネット広告でバブーシュが出てきました。
話を聞いただけで、誓って「バブーシュ」とか「モロッコ」とか検索していないのに。

その次の日、ららぽーと豊洲のカントリーっぽい雑貨店に何気なく入ると、
そこにバブーシュがありました。

その翌日、
喫茶店でLEEという雑誌を開いたら、バブーシュの写真がありました。
しかも、前日に見たのと同じお店の広告で。

こりゃ、もう、バブーシュ履きなさい、ということですか?

今日本で多く見るのは刺繍やビーズ、スパンコールで飾られている、
底が柔らかいタイプですね。
値段は3000〜4000円くらいです。

ネットにもいっぱい店がありますが、実物がみたいなあと思っていると、
これもたまたま、
銀座松坂屋で期間限定でモロッコ雑貨店が出店していました。
モロッコ人の社長さんにもお会いできました。
でも・・・残念ながら、これがほしい、というバブーシュは見つからなかった。

母が見た番組の再放送も(これもたまたまテレビをつけたらやっていて)見ました。

底が固くて外履きにもできて、
職人の手縫いのバブーシュ。
1日1足完成させるのがやっとということですが、
現地で購入すると日本円で2000円程度です。
物価が全くちがうのでしょうけれど、職人さんにはどれくらいの収入になるのだろう。

そして、

ついに見つけました。
テレビで見たのと同じような、
すべて手縫いの、しっかりと型のあるバブーシュ。

海外発送と国内送料すべて込みで4200円。
通販ではためし履きができないので、サイズについてはメールで丁寧に相談にのってくれました。
ただ、モロッコからの発送が月2回なので、手元に来るまでに時間はかかります。

http://soleil-maroc.com/

こちらのお店です。バブーシュのほか、かごバックもあります。
バブーシュも、飾りがついた、フェミニンなタイプのものもありました。

届いた封筒のテープも、型崩れ防止に詰められた新聞もフランス語で、
私が思っていた以上に、モロッコにはフランス文化が融合しているようです。
写真で、下に敷いたストライプの布は、祖父がモロッコから持ち帰ったもの。
戦後、物がない時期にはこれで母の学校用のカバンを、祖父が作り、
ランドセルの代わりに使っていたそうです。

おじいさんも、バブーシュを履いていたのかな。

スリッパ履けない人生が、
運命のバブーシュで変わるかも。
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近所のAEONショッピングセンターで見つけました。

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<ポタジエ>スタイル 野菜たっぷり美人スープ のレシピから出た商品だそうです。

AEONにはこのドライトマトと押し麦のスープ、クリームスープ、パプリカのスープの3種類があり、
クリームスープのみ乳製品使用でした。
肉、魚は使わないそうです。

近所に住む、母用に買ってみました。
母とは、できるだけ一緒に昼食をとっていますが、
遠出して遅く帰ったときなど、コンビニでお弁当を買ったりすることも多いようです。
買いおきにこういうものがあれば少しはいいかなと思います。

レトルトパウチのものは、
そのままお湯で温めるのではなく、
洗い物は増えますが、小なべに出して温めたほうが、
上昇するエネルギーが入って、ぎゅーっとパウチされていた強い締める力が多少なりとも和らぐようです。
以前、レトルトパウチのマクロビ食材セットを1週間食べ続けた知り合いの人(マクロビオティックのことはほとんど知らず、ダイエットのために)が、
「肩が凝って凝ってつらい」と言っていたこともありましたので。。。

「ポタジエマルシェ」シリーズはカレーなどもあるようです。

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